空き家管理サービス内容、外観の調査について

サービス内容:外観調査について

福岡県内の空き家の外観調査について

RMEハウジングサポートの空き家管理の際におこなわれるのが「外観調査」です。これは単に管理保守の名目からだけでなく、この物件がいざ売りに出される対象となった際に、買い手の目から見て「買いたくなる家かどうか」の目線で調査をする様にしています。住まいの外観は人それぞれ好みの違い・妥協点の違いがありますが、マイホームの満足度に大きく直結するところなのです。

最近では戸建住宅にも様々な工法やデザインがあり、ヨーロッパの邸宅の様な外観デザインのものもあります。しかし外観は工法により制限を受けますし、周辺の街並みとの調和やインテリアとのバランスも考えなければなりません。良い外観の物件でも、インテリアや間取りがいまいちイメージに合わないという事が起こりえます。つまり外観はともかく済み心地はバツグンという中古住宅がたくさんあるという事です。

奇抜や色やデザインの建物が一つあるだけで、周辺の雰囲気をいっぺんさせてしまいます。その空き家が長く飽きの来ないデザインであれば問題はないと思いますので、後は外壁のひび割れや屋根の修理など細かい部分をチェックする必要があるのです。

屋根や外観の耐久性・耐火性・耐震性・断熱性などを総合的に判断して定期調査をします。雨や風が続いた後は状態を確認し、住宅密集地ならば火災が近くであっていないかなど、地域性も合わせたチェックをRMEハウジングサポートはおこないます。

外観イメージとしては、
西洋建築を日本の住まいに取り入れ、適度に和洋折衷を図ったデザイン
限られた敷地に立てることを前提とした鉄筋コンクリートや重量鉄骨造などの3階建て
温かみのある色合いの塗り壁、屋根瓦などが特徴のプロバンス風
昔ながらの純和風住宅のテイストを織り交ぜたスタイリッシュに仕上げられた住宅
キューブ型や直線を強調した、先進的で斬新なデザイン
石造りのような白い外壁と切妻屋根が特徴のヨーロッパの教会の様な外観デザイン
など様々なデザインがあります。

空き家を一度取り壊して新築住宅を建てるとなった場合も、その敷地の状況や近隣の状況によって選択できる住宅デザインが変わります。自身の敷地以外にも周辺環境の様子も把握しておく必要があるのです。

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